リンゴ酢の痛風への効果について
今や、ドラッグストアやスーパーなどに足を運ぶと、リンゴ酢や黒酢、もろみ酢などといった、さまざまな飲みやすいお酢の健康食品が並んでいます。
中でもリンゴ酢には、クエン酸が含まれていて、痛風にとても効果があるとされています。
クエン酸は、アルカリ性のため、痛風の原因である尿酸値を下げる効果があります。そのクエン酸が多く含まれていて、体に吸収しやすく、美味しく飲み続けることができるのがリンゴ酢です。
ポイントはリンゴとお酢の組み合わせ!
リンゴ自体にもクエン酸が含まれています。リンゴには、クエン酸の他に、カリウムという成分も多く含まれています。カリウムは、体内の塩分バランスを一定に保つ上で、なくてはならない成分です。余分な塩分を体の外に排出して、血圧上昇を抑制します。
そんなリンゴとお酢を組み合わせたリンゴ酢は、痛風にとって、まさに鬼に金棒というわけです。さまざまなお酢を摂り入れた健康食品がありますが、痛風に効果の高いリンゴ酢をぜひ試してみて下さい。
リンゴ酢はそのまま飲むには酸っぱいので、水や牛乳などで割って飲むのがおすすめです。ただ、お酢は胃に負担がかかりますので、飲み過ぎや、空腹時の摂取はしないように注意しましょう。
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